Astropadは本日、Luna Display用の最新ソフトウェアv5.0をリリースし、Windows PCに対応したことを発表しました(MacRumors)。
Luna Displayは、iPadやMacを、メインで使用するMacのセカンダリディスプレイとして使用することができる小さなドングルです。Apple純正のSidecarに似ていますが、MacとiPadの両方に対応しているという特徴を持っています。
新バージョンはPCとMacの両方に対応するためにアプリが完全に再構築され、新たにLuna Display HDMIユニットも追加されています。USB-Cユニットを持っている場合、ソフトウェアを更新することでMacとPCの両方に対応でき、Windowsのサポートに加えて、Mac側のセットアップフローも高速化しています。
Luna DisplayはAstropad社のウェブサイトから購入可能です。