AppleがMac用に低電力モードを担う専用ARMチップを開発中?

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AppleはMac用にARMベースの新型チップを開発しているかもしれません。BloombergのMark Gurman氏によるレポートです(MacRumors)。

新型チップはT310というコードネームで呼ばれており、MacBook Pro 2016で採用されたTouch Bar用のプロセッサに似たものであるとされています。

Apple engineers are planning to offload the Mac's low-power mode, a feature marketed as "Power Nap," to the next-generation ARM-based chip. This function allows Mac laptops to retrieve e-mails, install software updates, and synchronize calendar appointments with the display shut and not in use. The feature currently uses little battery life while run on the Intel chip, but the move to ARM would conserve even more power, according to one of the people

ARMチップはIntelプロセッサと共に利用され、"Power Nap"等の低電力モードで実行される機能を扱います。"Power Nap"は、MacBookがメールやソフトウェア更新、カレンダーの同期といった各種処理をディスプレイが閉じられた状態で実行するもの。現在Intelプロセッサが実行している処理を、ARMチップに任せることでバッテリー持続時間の改善が期待できます。

MacBook Pro 2016で使われているARMベースのT1チップは、Touch BarやTouch ID機能を提供するために利用されていますが、T310ではこれがさらに進み、ストレージやWi-Fiコンポーネントと接続され電源管理機能が追加されるとみられています。

新チップ搭載のMacは2017年の後半になると予想されています。Consumer Reportsも納得のバッテリー持続時間を期待したいところです。

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