Appleが、今年の10月ごろに「4K iMac」と「12インチRetina MacBook Air」を発売するのではないかという噂がながれています(9To5Mac、Neowin)。
情報の発信源は数日前の9To5Macのレポート。複数の情報源から得た情報として、10月ごろ4Kディスプレイ搭載のiMacか、単体の4Kディスプレイが発売されかもしれないと主張しています(ただしラージスクリーンでRetinaディスプレイを実現するのは技術的にまだ無理という見方もあるようです)。
さらに以前から噂のある12インチ版「Retina MacBook Air」が同じ10月に発売される可能性があるとも言及してます。現行の11インチ/13インチのMacBook Airの置き換えではなく、全くの新モデルとしてリリースされるそうなので、発売されたらかなり話題になりそうですが、はたして本当でしょうか?
この秋リリースされる予定のOS X YosemiteはシステムフォントがHelveticaに変更されたことからも分かるように、Retinaディスプレイ向けにデザインがされているのではないかと推測されています。非Retina Macユーザーとしては少し悲し話ですが、この2機種が発売されたらAppleのRetina推しがますます強力になっていきそうですね。