長らくこの時を待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか。Mac用RSSリーダーとして期待のアプリ「Reeder 2 for Mac」のパブリックベータ版が公開されています(ダウンロード、9to5Mac)。
Reederは、もともとGoogleリーダーの専用クライアントとして人気を集めていたアプリでしたが、Googleリーダー終了の影響を受けてMac版は公開停止中です。iOS版が復活したのに続き、Mac版も新バージョン復活が期待できそうですね。
さっそくインストールして使ってみました。
各種RSSサービスとの同期に対応
Reeder 2 for Macは、iOS版と同様に、各種RSSリーダーサービスと同期することが可能。現在のところ「Feedbin」、「Feedly」、「Feed Wrangler」、「Fever」をサポート。同期しないローカルRSSも使えるようです。
メイン画面は見慣れた3ペイン形式。「j/k」で移動、「s」でスターをつけるなど、おなじみの操作が可能です。
まとめ
動作も滑らかでなかなか良さ気な感じです。専用クライアント派にとって有力な選択肢になりそうですね。おそらくMac App Storeで販売されるのではないかと思うのですが、正式公開はいつになるのでしょうか。期待が高まります。