Retinaディスプレイ搭載の可能性が示唆されている新型の「MacBook Air 12インチ」は2015年にお目見えする?台湾のメディアDigiTimesは、12インチMacBook Airの量産が、2015年のQ1(第1四半期)に始まると主張し注目を集めています(9to5Mac)
DigiTimesの情報源は上流のサプライヤーで、2014年末に試験的な生産を行った後、2015年から本格的な量産体制に入ると伝えています。この新型MacBook Airは、Broadwellプロセッサを搭載し、筐体は薄型/軽量化されているそうで、デザイン変更による歩留まりの問題が除々に改善しつつあるということ。今回のレポートではMacBook Air 12にRetinaディスプレイが搭載されるかどうかに関しては触れられていません。
DigiTimesは以前MacBook Airが10月に発表されると主張し外れた過去があります。今回の報道の信憑性も不明ですが、タイミング的にあたってもおかしくないかもしれません(?)