先日Apple関連情報の信頼のおけるアナリストMing-Chi Kuo氏が、2019年に全く新しいMacBook Proが発売されるとする調査レポートを公開しました。
新型MacBook Proは16〜16.5インチディスプレイを採用しているとのことですが、この情報にも合致する斬新なMacBook Proのコンセプト画像が、デザイナーViktor Kadar氏によって作成されていたことがわかりました(9to5Mac)。
同コンセプトのMacBook Proは、丸みを帯びたデザインが特徴で、Face IDを採用したOLEDの全面ディスプレイを採用しています。RAMはDDR5で最大128GBまで搭載可能。触覚フィードバックに対応したTouch Barを採用しています。最大16時間連続可動が可能な大型バッテリーや、効率的な冷却を可能とする大きなファンも特徴となっています。
MacBook Pro Concept from Viktor Kádár Design on Vimeo.
Kuo氏の予想する16インチモデルが全面ディスプレイ採用を示唆しているのか今後も注目を集めそうです。