Appleが先日発表したMacBook Pro Late 2016。ソフトウェア的に機能を変更することができるTouch Bar付きのモデルが注目されていますが、従来通りの物理ESCキー、ファンクションキーを搭載したモデルも生き残っています。
今回この生き残りモデルの開封動画をAppleInsiderが公開しました。
タッチバー無しの13インチMacBook Proは2.0GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.1GHzを採用し、ストレージは256GB PCIeベースのSSD、メモリは8GB 1,866MHz LPDDR3オンボードメモリを搭載しています。
MacBook Airの後継モデルのようにもとらえられていますが、GeekBenchのスコアや、SSDベンチマークのスコアは、過去のMacBook Proと比較しても決して悪くはない模様。
新しいMacBookを探している方は、使い勝手のよくわからないTouch Bar搭載モデルではなく、Touch Barなしモデルを選択してしばらく様子を見るというのも有力な選択肢かもしれません。