昨日のMacBook Proのアップデートをひっそりと生き伸びることに成功した、最後の非Retina版MacBook Proこと「MacBook Pro 13インチ Mid 2012」モデルが4000円値下げされ108,800円(税別)となったことが判明しました(Apple Press Info、Macストア)。アメリカでは100ドル値下げされているので、値下げ幅的にはちょっとがっかりかもしれません(9To5Mac、AppleInsider)。
ただちょっと気になったのは、プレスリリースで「Appleは本日、WindowsからMacに乗り換える方から好評を得ているRetinaディスプレイを搭載していない13インチMacBook Proの価格も4,000円引き下げて108,800円(税別)としました。」と言及していること。
この文章が、WindowsからMacに乗り換えるユーザーを無視しない姿勢の現れならば、アップグレード可能で最も安いMacである、Mac miniのディスコンはないはず!?ですよね。Mac mini 2014に期待。