Appleは2019年にリリースしたmacOS Catalinaで、iTunesを「ミュージック」アプリで置き換えました。
ミュージックアプリは名前からも想像出来るとおり、Appleの音楽配信サービス「Apple Music」との連携が第一に考えられているようですが、依然としてiTunes Storeで曲を購入する事が可能です。
今回はmacOS Catalinaで導入されたミュージックアプリで、iTunes Storeを表示して使用する方法を説明します。
目次
設定で表示可能
ミュージックアプリでiTunes Storeを表示するには、設定画面を使用します。
▲ミュージックアプリで「環境設定」画面を表示し、「一般 > 表示」の中にある「iTunes Store」にチェックを入れます。
▲するとミュージックアプリの左側にある「ストア」メニューに「iTunes Store」が表示されます。iTunes Storeではこれまでのように曲やアルバム単位で音楽を購入することが可能です。
まとめ
macOS Catalinaで導入された「ミュージック」アプリでも、環境設定で「iTunes Store」を表示し、これまでのように使用することができます。ストリーミングではなく購入したいという方は利用してみてはいかがでしょうか。