現在AppleのコンピューターMacでは、2000年に公開されたMac OS X Public Beta以来、改良が続けられているMac OS X(現在の名称はmacOS)が採用されています。
今回独立系Podcast配信ネットワークRelay FMを設立したStephen Hackett氏は、これら過去18年間にわたるMac OS進化の歴史を辿ることができるスクリーンショットを1,500枚以上をまとめて同氏が運営するブログ512 Pixelsにて公開しています(MacRumors)。
スクリーンショットは「Mac OS X Public Beta」から「macOS High Sierra」まで各メジャーバージョンごとにまとめられていて、デスクトップやFinder、テキストエディタや、システム環境設定など、OSの重要な機能を比較検討することが可能となっています。最近のmacOSは毎年少しずつ変更されているため、気がつきにくい部分がありますが、まとめて振り返るとかなりUIが変更されていることが分かります。