【要注意】macOS Sonoma 14.4でiCloudドライブに保存されたバージョンが破壊されるバグが見つかる

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Pexels photo 129208

macOS Sonoma 14.4であらたに、iCloud Driveに関連した不具合が報告されています(MacRumors)。

macOSのバージョンシステムに対応したアプリケーションでファイルを保存すると、「バージョン」が自動的に作成されます(バージョンに対応しているかどうかは、アプリに「File > Revert To」オプションがあるかどうかで確認可能)。

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しかし、The Eclectic Light CompanyのHoward Oakley氏によると、macOS 14.4で「Macストレージの最適化」を有効にしている場合、iCloud Driveのローカルストレージからファイルを削除すると、以前に保存したすべてのバージョンのファイルが失われる危険性があるとのことです。

macOSの以前のバージョンでは、ファイルがiCloud Driveのローカルストレージから削除されても(右クリックメニューの「ダウンロードを削除」から実行)、保存されたすべてのバージョンが保持されました。そのファイルをiCloud Driveから再度ダウンロードすると、そのMacに保存されたバージョンは完全にアクセス可能な状態に保たれます。14.4でそれを行うと、以前のバージョンはすべて削除され、永遠に失われるそうです。

この動作はmacOS Sonoma 14.3やmacOS Venturaでは発生しないことが確認されており、macOS Sonoma 14.4特有の現象だとされています。14.4を使用している場合、iCloud Driveにファイルを保存しないか、Macストレージの最適化をオフにすることで問題を回避することができます。

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システム設定からiCloud設定を選択し、「Macストレージを最適化」のトグルボタンをオフに変更します。

macOS Sonoma 14.4ではこれまでに複数の問題が報告されており、有効な回避策が見つかっていないものもあります。不具合が修正されるまでアップデートを延期する事も検討した方が良いかもしれません。

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