Googleが開発したWeb向けの新しい画像フォーマット「WebP」。
高い圧縮率を誇り、次世代画像フォーマットとして多くの場面で使われはじめていますが、古いソフトウェアはWebPフォーマットがうまく扱えない場合もあるかもしれません。
本日はそのような場合に役立つ、WebPをJPEGに変換する方法を説明します。macOS(macOS Montereyで確認)ではFinderを使って、WebPを簡単にJPEGに変換する事ができます。
目次
FinderでWebPからJPEGに変換
Finderを開き、変換したいWebP形式のファイルを選びます(複数選択可能)。
▲右クリックし、表示されたメニューで「クイックアクション > イメージを変換」を選びます。
▲フォーマット(JPEG/PNG/HEIF)と画像サイズ(小/中/大/実際のサイズ)を選び、「JPEGに変換」ボタンをクリックすると変換が行われます。
▲同じフォルダに変換後のJPEGファイルガ書き出されます。
まとめ
macOSではFinderを使ってWebP形式の画像ファイルをJPEG形式に簡単に変換できます。
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