BloombergのMark Gurman氏は2日、Appleが2023年末から202年初頭にかけて、新しい12インチMacBookの発売を計画していると報じました。
Gurman氏は、この新モデルがハイエンドモデルになるのか、ローエンドモデルになるのか不明だとしていましたが、その後、TwitterユーザーのMajin Bu氏は、このモデルが「M2 Pro」と「M2 Max」を搭載した、12インチ版のMacBook Proになる可能性があると主張していることがわかりました。
According to what my resource reported, Apple is working on a new 12-inch MacBook Pro that will be released in 2023. We do not know the processor yet but it is supposed to be equipped with M2 Pro and M2 Max, this suggests that it could join to the new 14 and 16 inch lineup. pic.twitter.com/e5T6Xu0p3C
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) June 10, 2022
Appleは2015年に超薄型の12インチMacBookを発表しましたが、2019年に販売終了となりました。現在のAppleのシリコンチップチップはワットあたりの性能が優秀で、Intelプロセッサのような発熱の制約をうけず、超小型のMacBookを発売するための下地は整っているといえます。
Majin Bu氏の予想は、当たることもあれば外れることもあり、最近はAppleが14.1インチiPad Proを計画しているとツイートし注目を集めています。