Matrixスタイルでターミナルを楽しむTips

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Matrix

SF映画Matrixといえば黒バックに流れる謎の緑の文字のシーンが有名です。これをターミナルで簡単に再現するシェルスクリプトの小技が紹介されていました(OS X Daily元ネタのCommandLineFu)。

一応Macのターミナル(Terminal)で実行する方法を説明しますが、Linuxなんかでも同じ様に実行できるはず。

スタイルの変更

設定 1
環境設定で、黒背景で、緑文字の「Homebrew」を選んでおきましょう。

スタイル1: ランダムナンバー

LC_ALL=C tr -c "[:digit:]" " " < /dev/urandom | dd cbs=$COLUMNS conv=unblock | GREP_COLOR="1;32" grep --color "[^ ]"

これをターミナルに貼り付けて実行。

Terminal1

数字がランダムに表示されます。止めたいときはCTRL-Cで。

スタイル2: スクロール

echo -e "1"; while $t; do for i in `seq 1 30`;do r="$[($RANDOM % 2)]";h="$[($RANDOM % 4)]";if [ $h -eq 1 ]; then v="0 $r";else v="1 $r";fi;v2="$v2 $v";done;echo -e $v2;v2="";done;

Terminal2

alias matrix="..."しとけばいつでも呼び出せますが、そこまでしなくてもいいかもw

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