
Microsoftがメディア作成ツール(Media Creation Tool=MCT)を更新し、2026年2月の月例更新プログラムが適用された「Windows 11 build 26200.7840」に対応していることがわかりました。
機能追加はなく、中身は従来通りですが、クリーンインストール時に必要な更新量が減るため、セットアップがよりスムーズになることが期待されます。
月次更新に対応
メディア作成ツールは以前は特定のタイミング(機能アップデートの提供後など)でしか更新されていませんでしたが、最近は月次で更新されている模様です。
この変更により、ユーザーは常に最新ビルドのWindows 11 ISOを取得することができ、クリーンインストール後の追加アップデートが最小限で済むことになります。
今回の更新では、2026年2月の月例更新(2月10日)で配信されたbuild 26200.7840が取得可能になっています。
ツール自体の機能は変わらず
MCTの基本仕様はWindows 10時代から変わっていません。ISOファイルのダウンロードやUSBインストールメディアの作成が可能ですが、Microsoftアカウント必須やBitLocker強制など、現在のWindows 11標準仕様がそのまま適用されます。
この要件を回避したい場合、Rufusなどのカスタマイズツールを使用する必要があります。定番ツールのRufusを使用すれば、MSA回避、TPM/CPU チェック回避、不要な初期設定のスキップといった柔軟なインストールが可能です。
| タイトル | Rufus | |
|---|---|---|
| 公式サイト | https://rufus.ie/ja/ | |
| ソフトアンテナ | https://softantenna.com/softwares/7472-rufus | |
| 説明 | 起動可能なUSBドライブを簡単に作成することができるソフトウェア。 |
MCTは最新Windowsを確実に入手するための安定した選択肢
Media Creation Tool は派手な進化こそありませんが、「最新の Windows 11を安全に入手する」ための最も信頼できる公式手段として、今後も重要なツールだといえそうです。
[via Neowin]
