ChromiumベースのMicrosoft Edgeブラウザにイースターエッグとして搭載されていたサーフィンゲームが強化され、簡単にプレイ可能になった事がわかりました(Windows Blog)。
これまでサーフィンゲームを起動するには特殊な手順が必要でしたが、Microsoft Edgeの安定版build 83.0.478.37以降では、アドレスバーに「edge://surf」と入力するだけでゲームがプレイ可能となっています。
サーフィンゲームは「SkiFree」と呼ばれるクラシックなWindowsゲームにインスパイアされたゲームで、プレイヤーはサーファーとなって島やサーファー仲間、その他障害物を避けながら波乗りをできるだけ続けます。ハートを集めてライフを増やしたり、加速アイテムをゲットしてスピードを上げたりする事も可能で、「レッツサーフィン」「タイムトライアル」「ジグザグ」という3つの異なるゲームモードが搭載されています。
▲障害物が分かりやすくなる「高視認性モード」や、動作がゆっくりとなる「低速モード」など、ノーマルモードが難しすぎるという方のためのオプションも用意されています。
▲ゲームの目的や、操作方法は「プレイ方法」から確認可能です。