Microsoftは本日、同社の製品ユーザーのために元号の切り替えに備えるための情報をまとめた「新元号対応へのマイクロソフトの取り組み」ページを公開しました。
【お知らせ】
本日、法人のお客様を対象に、新元号の名称が公表されるまでに行っていただきたいことをはじめ、当社製品の新元号対応に関する情報をまとめたサイトを公開しました。
ぜひご一読ください。https://t.co/zPkXo5ysVV pic.twitter.com/sP6H1FpPlo— 日本マイクロソフト株式会社 (@mskkpr) 2019年3月4日
同ページは新元号に対応するためのユーザーの推奨事項や、注意事項、新製品別対状況、セミナーなどをまとめたもので、主に企業ユーザー向けのものとなっています。
また「特にご注意いただきたいこと」として、XLSX、CSV、JSON、XMLなどのデータに和暦を文字列として含む場合の注意点や、日付フォーマット変換、新元号を一文字で記した合字、元年という表記の影響といった考慮する必要がある項目がまとめられていて、新元号に対応する必要がある開発者にとっても役立つ情報が含まれています。