Windows用キーボードに新たな専用の「Officeキー」が追加される事になるのかもしれません。
Windows関連の著名なリーカーWalkingCat氏が、Microsoftが「Officeキー」の搭載をテスターとともに検討している証拠の資料をツイッターで公開しています(Neowin)。
the Office key concept https://t.co/TAuu7l8y8W pic.twitter.com/CF8FQGEzR8
— WalkingCat (@h0x0d) 2019年6月18日
OfficeキーはOfficeのためのショートカットキーを提供するもので、現在のところキーボードの右側のWindowsキーもしくはメニューキーを置き換えるものとして考えられているようです。アンケートの内容によるとOfficeキーはWindows 10 May 2019 Updateでテストされていていて、「Officeキー+O、T、W、X、P、D、N、L」のショートカットを試したかどうか、使い勝手はどうか、ラップトップに搭載してほしいかどうかなどさまざまな質問が行われています。
Windows用のキーボードのほとんどにWindows専用の「Windowsキー」が存在するように、「Officeキー」も標準搭載される日がやってくるのでしょうか。