通常ウィンドウの下いっぱいに広がるSafariのステータスバーを改良し、Chrome風のミニマルなステータスバーを実現するSafari拡張「Minimal Status Bar for Safari」。この拡張をインストールすると、画像のように最小限の表示領域でリンク先のURLなどの情報を表示することができるようになります。
Safariに完全にマッチした違和感ない外観、有用であること、最終版のSafariに追随することを開発哲学として掲げており、普段からSafariを愛用している人ならば試してみて損はない拡張といえるかもしれません。
目次
インストール方法
公式サイトのダウンロードリンク、あるいは、GitHubのReleasesから「Minimal-Status-Bar-1.12.safariextz」をダウンロードします、ダウンロードしたらファイルをダブルクリックしてインストールします。
Safariの環境設定で拡張機能タブを開き、上の画像のようにインストールできていればOK。Safariの元からあったステータスバーは「表示 > ステータスバーを隠す」(Command + /)で隠しておきましょう。
SafariでWebページを表示し、リンクなどにマウスオーバーして動きを確認してみてください。
まとめ
ミニマルで有用な拡張だと思います。Safari標準のステータスバーで満足出来ないという方はインストールしてみてはいかがでしょうか。