WSJのTakashi Mochizuki氏は6月12日、任天堂がNintendo Switchの生産の一部を中国から東南アジアに移管し、現行モデルに加え、新型の2モデルの生産をすでに開始していると伝え注目を集めています(MSPoweruser、The Verge)。
WSJは3月に、任天堂が年内にNintendo Switchの新型モデルを2種類発表する予定で、1つは小型の廉価版に、もう1つは機能強化版になると報じました。今回はサプライチェーンの関係者の話として「近く正式発表する用意ができつつある」と伝えています。
Nintendo Switchの新機種に関してはBloombergも6月末までに発売される見込みだと伝えましたが、E3のNintendo Directでは一切触れられませんでした。
はたしてSwitchの新機種投入があるのか、次期はいつになるのか今後も注目を集めそうです。