日経新聞は5日、今年発売されるiPhoneに関して「今秋の新モデルでは液晶パネルの2機種に5.8型の有機ELパネル製品が加わる」と伝え注目を集めています(MacRumors)。
情報の出所は明かにされておらず、ディスプレイの大型化の狙いとして、平均価格をさらに引き上げるためとしています。
現在、OLEDディスプレイを搭載した新型「iPhone 8」のディスプレイサイズとして、5.1インチ〜5.8インチまでさまざまな噂が出回っていますが、OLEDモデルはホームボタンが廃止され、ディスプレイが全面対応となるとも予想されているため、画面下部のファンクションエリアをディスプレイサイズに含まれるかどうかで、情報が錯綜しているのかもしれません。