1986年にファミリーコンピュータディスクシステムのローンチタイトルとして発売された伝説的人気ゲーム「ゼルダの伝説」。今年は発売30周年を迎えるということで開発元の任天堂もさまざまな企画を計画しています。
任天堂トピックスで公開された「倉庫の奥に眠ってた「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」を起動してみた」もそのなかの一つ。6週連続「ゼルダの伝説」懐かし企画の第2回目で、ゼルダの伝説とリンクの冒険を当時のハードとソフトを使って起動してみようという趣旨のもと、倉庫に眠っている未開封の「ファミリーコンピューター」と「ディスクシステム」を開封してゲームを起動する様子が写真と動画で公開されています。
セットアップを担当した若手社員はファミコンやディスクシステム、ブラウン管テレビになじみはなく、全く懐かしさは感じなかったと感想を述べていますが、集まった先輩、上司からはゲームを起動した瞬間歓声があがったとのこと。
ゼルダの伝説は現在でもWiiやニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでプレイできますが、やはり実機で遊ぶのが一番楽しいかもしれません。海外メディアのKOTAKUやThe Vergeも時を超えた開封動画として注目を集めています。