ファミコン、スーパーファミコンのミニ版に続き、Nintendo 64のミニチュア版が発売される可能性がありそうです。
ゲームファンが集うNeoGAFに投稿された情報によると、任天堂が欧州連合知的財産庁に対し18日(現地時間)、Nintendo 64、ファミコン、スーパーファミコン、Nintendo Switchの4つのゲーム機のコントローラーに関する商標登録を出願していたことが判明しました。
ミニファミコン、ミニスーパーファミコンに続き、ミニNintendo 64発売の布石ではないかと期待が高まっています(Geek.com)。
商標が出願されたのは「goods and services」に関してであるため、Virtual Consoleではなく、Nintendo 64のミニ版の可能性が高いのではないかとの予想です。
Nintendo 64は、任天堂が1996年に発売した家庭用ゲーム機で、スーパーファミコンの後継機でもありました。スーパーマリオ64のような3Dタイトルがウリでしたが果たして実現するのでしょうか。64ファンは期待です。