Microsoftは本日、iOS版のWord、Excel、PowerPointを更新し、最新のv1.24をリリースしました(MacRumors)。
同アプリはiPad、iPhone、iPod touch のために作られた公式のMicrosoft Officeアプリで、無料で文書の表示、作成、編集が可能です(ただし12.9インチiPad Proで文書の作成、編集機能を使用する場合Office 365サブスクリプションが必要です)。
Microsoft Word
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
無料で利用できるiOS版のMicrosoft Word
Microsoft Excel
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
無料で利用できるiOS版のMicrosoft Excel。
Microsoft PowerPoint
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
無料で利用できるiOS版のMicrosoft PowerPoint。
v1.24の共通の変更点として[描画]タブのツールを使って、指で文字を描いたり、強調表示することができる機能の追加(ただしiPhoneのみ)と、Citrixとの連携機能が上げられています。
それぞれのアプリのリリースノートは以下の通りです。
Microsoft Word:
•新しい [描画] タブのツールを使って、指で文字や図を描いたり強調表示したりできます (iPhone のみ)。 •Citrix との連携で、文書の保存とアクセスの柔軟性がさらに高まります。
Microsoft Excel:
•新しい [描画] タブのツールを使って、指で文字や図を描いたり強調表示したりできます (iPhone のみ)。 •Citrix との連携で、スプレッドシートの保存とアクセスの柔軟性がさらに高まります。
Microsoft PowerPoin:
•リボンの [検索] アイコンを使って、プレゼンテーション内のテキストを見つけることができます。 •新しい [描画] タブのツールを使って、指で文字や図を描いたり強調表示したりできます (iPhone のみ)。 •Citrix との連携で、プレゼンテーションの保存とアクセスの柔軟性がさらに高まります。