Microsoft製ノートアプリOneNoteのiPad版とiPhone版がリリースされています。
OneNoteはもともとWindows用のノートソフトで、今回リリースされたアプリはそれのiOS版という位置づけになります。最近ノートソフトといえば「Evernote」が有名ですが、エディタ部の自由度の高さと安定感はOneNoteのほうが上ではないでしょうか。無料で500個までのノートを同期できそれ以上のノートを作成・編集したい場合はアプリ内課金で無制限版を購入可能。
要件として次の事があげられています。
- iPad に iOS 4.3 以降がインストールされている必要があります。
- OneNote for iPad を使用するには、Windows Live ID (無料) が必要です。既にお持ちの ID を使用することも、OneNote for iPad から新しく取得することもできます。
- Web 機能を利用するには、SkyDrive に対応した OneNote Web App (無料) をサポートする Web ブラウザーが必要です。
- OneNote for iPad では、Microsoft OneNote 2010 または OneNote Web App で作成されたノートブックを開くことができます。
SkyDriveを使って同期できるのは嬉しいですね。Windows版のOneNoteとも同期できそうですがOneNote2010じゃないとだめみたいです(管理人はOneNote2007ユーザーなので未確認です)。