OracleがSolaris 12の開発をキャンセルしたことが明らかとなりました(Phoronix)。
OracleがSolaris 12の開発を中止するのではないかという噂は、昨年末の12月頃に流れていましたが、今回はArs Technicaが、Oracleから開発キャンセルの確認を得た模様です。
Oracleは、"Solaris 11.next"という名前のオペレーティングシステムの開発を進める意向があり、"Solaris 11.next"が2021年までに計画されているSolarisの唯一の更新であると見込まれています。