オールドMacのファンにとってはたまらないコンセプトデザインがドイツのテックサイトCurved(英語情報もあります)にて公開されています(TUAW)。
このコンセプトデザインは"トースター"の愛称で知られる「初代Mac」が現代に蘇ったらどうなるか?という構想のもとに作り上げられたもの。
↑横からみたときの厚みの違いがすごい。
ハードウェアのスペックも考えられていて、ディスプレイは11インチMacBook Airのものをタッチ可能に変更し、SSDは128GB内蔵、4/8GBのRAM、Core i7、アルミボディ採用とかなり現実的なものとなっています。本体の前面にあるスロットはフロッピーではなくSDカード用のものです。
オリジナルサイトには他にもたくさんの画像が掲載されているので、初代Macファンの方は参照してみてください。