Appleは本日、開発者向けにOS X Yosemiteの3番めのGolden Masterとなる「OS X Yosemite GM Candidate 3.0」をリリースしました(9To5Mac、MacRumors、AppleInsider)。
ビルド番号は14A388a。Mac Developer Programに登録している開発者は、Mac App Storeのソフトウェアアップデート経由か、Mac Developer Centerから直接ダウンロードすることが可能です。
変更点
例のごとく詳細な変更点は不明ですが、GM Candidate 2.0がリリースされてからわずか数日後のリリースなので、それほど大きな変更点はないのかもしれません。
@markgurman some changes have been made to Keychain Access and drivers pic.twitter.com/Rdd9Is7Tc6
— Vladislav Kuznetsov (@v1597psh) 2014, 10月 9
9To5Macにこのツイートが貼り付けられていたので、キーチェインアクセスとドライバー周辺の変更があったということでしょうか。
Yosemite正式版は10月16日のイベントで発表されると予想されています。Yosemiteが使える日が近づいてきましたね。