ベクターグラフィックスから直接Objective-Cのソースコードを作成することができるアプリ「PaintCode」が新言語「Swift」に対応したと発表しました(公式ブログ)。
PaintCode 2
カテゴリ: 開発ツール
価格: ¥7,800
現在Swiftのコード生成に対応したバージョン2.1はまだベータ版(開発元にコンタクトすると試用できる可能性あり?)で、一般に公開されていませんが、正式リリース後は、既存ユーザーは無料でアップグレードできるそうです。
ちなみにMac App StoreのPaintCode 2は、WWDCが終わるまでリリース記念価格の79.99ドル(日本円7,800円)に設定されているので、WWDC終了後に値上がりする可能性があります。欲しい人は今のうちにチェックしておいたほうが良いかもしれません。
Swiftが将来どうなるか不安視する向きもありましたが、PaintCodeのような人気ツールが速攻でSwiftに対応したことから考えても、かなり将来有望なプログラミング言語であるといえそうです。