日本では今ひとつ盛り上がっていないものの、世界的にはソニーの「PS4」が現世代機No1の据置型ゲーム機として評価を固めつつあるように見えます。
「PlayBook 4」は、そんなPS4でいつでもどこでも遊ぶためにラップトップ魔改造化したアイテム。PS4を22インチの1080pディスプレイに接続し、3Dプリンターとレーザーカッターを駆使して作り上げた筐体に埋め込んだものです(Geek.com)。
色は黒と白があり、手作り感満点の製作工程の割に綺麗に仕上がっていることがわかります。
価格は1395ドルで、US外から注文する場合は要連絡とのこと。日本から購入できるかどうか不明ですがPaypalで注文できるようです。
ちなみに開発者のEdward Zarick氏は同じコンセプトでXBox Oneを組み込んだラップトップも作成しています。
残念ながらバッテリーは搭載されていないようですが据え置きゲーム機マニア垂涎のアイテムといえるかもしれません。