4年ぶりの新モデル「ポメラ」DM250が発売へ - バッテリー強化やスマホとの連携機能が強化

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株式会社キングジムは7月12日、テキスト入力に特化したデジタルメモガジェット「ポメラ」の最新機種DM250を7月29日より発売する事を発表しました(PR TIMES)。

ポメラは、テキスト入力のみに特化した、コンパクトで携帯性に優れたデジタルツールです。電源を入れるとすぐに起動し、スムーズな文章作成が可能となることから、外出先でのメモや執筆などの用途で利用され、2008年11月の発売以来のロングセラー商品となっています。

「ポメラ」DM250はDM200のテキスト入力のしやすさはそのままに、ユーザーフィードバックを反映し、より使いやすさを追求した新モデルとなっています。

主な変更点は以下の通りです。

  • バッテリーの容量の増加によりフル充電で24時間の使用時間を実現(従来は18時間)。
  • USB Type-Cに対応し、充電確認用LEDも搭載。
  • ポメラに最適化された「ATOK for pomera[Professional]」をさらに強化。校正支援機能や、シナリオモードの追加。
  • ポメラ本体の構造を見直すことで打鍵音がより静かに。
  • 専用アプリで簡単に「ポメラ」とスマホ間でのファイルの送受信が可能に。

価格は54,88円(税別)で7月29日より発売されます。本体のカラーはダークグレーですが、キングジム公式オンラインストア限定でホワイトモデルも販売されます。

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