IDC Japanから国内ソフトウェア開発者の実態調査結果が発表されています。
最も使用されているプログラミング言語は、C言語、Visual Basic、Java、C++、COBOL
最も開発者数が多いのは、SI事業者に所属し、ユーザー企業のためにソフトウェア開発を行う受託ソフトウェエア開発者であり、組込みソフトウェア開発者がこれに次ぐ
採用しているソフトウェア開発手法の内訳は、ウォーターフォール開発が51.2%、反復型開発が29.7%、アジャイル開発が19.1%
C、VB、C++、COBOLでWeb開発はしないと思うので、いったい何の開発に使われているのか気になります。Cは組み込み用? VBはWindows用のデスクトップアプリ? COBOLは別格の安定感です(汗