Railsの最新バグ修正版「Rails 3.2.18 / 4.0.5 / 4.1.1」がリリースされています(公式ブログ)。
このバージョンでは、「[CVE-2014-0130] Directory Traversal Vulnerability With Certain Route Configurations」(特定のルート設定でディレクトリトラバーサル脆弱性が発生する)に関する不具合の修正が行われています。
古いバージョンのRailsを使用している場合は、できるだけ速いアップグレードすることが推奨されていますので、Rails開発者は対応を急いだほうがよいかもしれません。