Rubyでつくられた人気のWebフレームワーク「Rails」の最新安定版「Rails 4.2.1」と「Rails 4.1.10」が19日(現地時間)、リリースされました(公式ニュース)。
今回のリリースは、4回のRC版リリース後に公開された正式版で、それぞれ4.2系、4.1系の不具合を修正する、マイナーバージョンアップ版とみなされています。ニュースには細かな修正点は特に記載されていないため、具体的な変更内容を知るためには、サブシステムごとのCHANGELOGを確認するか、
- Action Mailer CHANGELOG
- Action Pack CHANGELOG
- Action View CHANGELOG
- Active Model CHANGELOG
- Active Record CHANGELOG
- Active Support CHANGELOG
- Active Job CHANGELOG
- Railties CHANGELOG
GitHubのコミットを調べる必要があります。