Ruby Guideの「A Guide for Upgrading Ruby on Rails」を日本語に翻訳した「Ruby on Railsアップグレードガイド」が公開されています(翻訳者ブログ)。Rails 4.1はまだリリースされていないので(rc2が最新)、4.1リリース後にオフィシャル版を翻訳しなおすということ。
Rails 4.1は間もなく(RailsConfあたり?)で公開される予定なので、最新版Railsに追随していきたい開発者の方は、事前にアップグレードガイドに目を通しておくと余計な部分ではまらずにすむかもしれません。
また、翻訳を2回やらなくてもすむようにGoogle Translator ToolkitとGithubを使った翻訳方法が紹介されています。海外の技術情報を翻訳しようとしている人にとってはこちらも興味深い情報になりそうです。