この前日経LinuxのRaspberry Piセット販売を注文したのですが、これについてくるのはムックとRaspberry Pi 本体だけなので、これだけでは遊べないはず。
ということで必要な周辺機器を調べて準備中です。
SDHCカード
OSをインストールして起動するために必要となります。micro SDHCカードもアダプタかませば使えるみたいだけど、ここは素直に普通のSDカードをチョイス。安くてよさそうなAmazonブランドの16GB SDHCカードを注文しました。
レビューにも「raspberry piのメディアとして」購入している人がいて心強いです。
SDカードリーダー/ライター
SDカードに母艦から書き込むのに必要になります。手持ちのSDカードリーダー/ライターが古くて大きなサイズのSDHCカードに対応してないみたいなので注文。
Amazonで検索して一位だったiBUFFALO カードリーダー/ライター にしました。
電源
スマホ用ACアダプタ(充電器)を使うのが定石らしいです。手元にiPhoneの充電器があるのでそれを使うことに(Nexus 7のでもいいのかな)。
micro USBケーブル
電源接続用にmicro USBケーブルが必要。Kindleか、Nexus 7のケーブルが流用できそうなので今回はパス。
AmazonベーシックUSB 2.0ケーブルは安い。買うとしたらこれかな。
HDMIケーブル
映像出力用に普通のHDMIケーブル。これも手元にあったのを使います。
HDMIケーブルにもAmazonベーシックがあります。Raspberry Piで使っている人のレビューあり。
無線LANアダプタ
必須ではないけどあれば便利そうということで注文。BUFFALOの WLI-UC-GNM2にしました。
発熱するというもっぱらの評判なので悩みましたが、動作報告はあるし、長時間稼働はさせないだろうという前提のもと選択。
PLANEXの、GW-USValue-EZ も動作報告ありなので、こっちと迷いました。決定的な違いはわからなかったのですが、ドライバ類の充実でBUFFALOが勝ってそうなのできめました。
USBマウス・キーボード
ThinkPadキーボードがあるのでこれを使います。
マウスとしても使えるので便利な予感。
ケース
Amazonで2000円近くするケースを買うのはないよなーと思って自作ケースも考えたのですが、へたに自作して熱を持って発火したり壊れたりしたらいやなのでケースを発注。Amazonではなくここで注文。840円+160円(メール便)=1000円できりがいいです。
このサイトでは「Raspberry Pi本体(model B) + 書籍+組立式ケースセット」のセット販売なんかもしていて、そのセットに含まれているケースみたいです(このセット結構お得かも。日経Linuxセットがかえなかった人はここで買ってもいいかも)。
ちなみにeBayを覗いてみたら膨大な数のケースが売ってました。さすがアメリカ様。
まとめ
こうやっていろいろ調べているときが一番楽しいかも。早くこないかなー。