Windows互換を目指すオープンソースのOS「ReactOS」がプーチン大統領にお披露目されたらしいというニュースです(ReactOS News、./、./日本)。リンクには大自然の中でノートPCをのぞき込むプーチン大統領と開発者のツーショット写真が掲載されています。
ReactOSはWikipediaによると2006年にWindowsを逆アセンブルしたコードが含まれていたせいで一時開発中止に追い込まれるなど、結構困難な道を歩いてきたプロジェクトのようです。
現状ではなかなか安定稼働するところまでいかないようですが、ロシア大統領の後ろ盾を得て開発が一気に進むと、Microsoftにとっておそロシアな結果になるかもしれません。