MicrosoftはWindows 11を改善するための努力を続けていますが、各種のUIや、CopilotをはじめとしたAI関連昨日など、すべての機能を好んで使用しているユーザーばかりではないかもしれません。
今回、これら、Windows11の多くの問題に対処するために設計されたサードパーティ製ツール「Rectify11」の最新版v3.2が公開されています。
最新版では、Rectify11コントロールパネルの修正やバグの修正、翻訳の改善などさまざまな改良が行われています。
リリースノートは以下の通りです。
- Rectify11 Control Panel fixes
- General bug fixes and improvements
- Translation updates
- Migrated to .NET 8
Rectify11は、Windows 11の気になる部分にパッチを当てたり、置き換えたりするためにResource Hacker、SecureUXTheme、WinverUWPや、8GadgetPackなど多くのツールを使用します。
Rectify11 v3.2は安定版で簡単にアンインストールすることができますが、Windows 11の安定性を損なう可能性もあるため、実験環境やVMでテストした後に試すことをおすすめします。