人気RSSリーダーアプリ「Reeder」の次期バージョンのパブリックベータ版「Reeder 3 for Mac Public Beta」がリリースされました(9to5Mac)。現在公式サイトより、Reeder 3.0b1のアーカイブファイルをダウンロードし、無料で試用することが出来ます。
Reeder 2
カテゴリ: ニュース
価格: ¥1,200
Mac用の超定番RSSリーダー。
Reeder 3の要件はMac OS X 10.10 (Yosemite)以降に変更されました。現バージョンである「Reeder 2 for Mac」のユーザーは無料でアップグレードすることができます。
目次
Version 3.0b1の新機能
公式サイトによるとVersion 3.0b1の新機能は以下の通り。
- より多くのテーマ
- 更新されたUI
- スマートフォルダに対する未読/スター数の表示
- 未読/スターアイテムが存在しない場合、未読/スタービューでスマートフォルダーを非表示に
- プライベートブラウジングのサポート
- 記事ビューアーまたはブラウザでリンクにホバーしている際、ステータスバーにURLを表示
- 記事ビューアーの新たなディスプレイ設定
- ミニマイズレイアウトモードでもフルスクリーンが動作するように
その他、サポートするフィードサービスの追加や機能の拡張、不具合の修正なども行われています。またOS X El Capitanでは、導入された新たな分割画面モードもサポートしているようです。
↑3.0b1の画面です。新たな機能をいち早く試してみたい方はどうぞ。