プログラミング言語Rubyの旧バージョン「Ruby 1.8.7」と「Ruby 1.9.2」の延長されていたサポート期間が2013年7月31日に終了することが発表されました(Ruby 1.8.7 および 1.9.2 のサポート終了について)。
もともとこれら旧バージョンのサポート期間は2013年末まででしたが、Herokuの支援によって6ヶ月間延長されてきたものです。
最新の安定版Rubyは2.1系に移行し、2.2も6ヶ月以内にリリースされる予定。旧バージョンのメンテナンスを続けていくことが困難になりつつあるということなので、今度こそ1.8系のサポートが終わることになりそうです。
いまだに1.8系Rubyに依存したプログラムは早急に移行計画をたてたほうが良さそうですね。