Rubyの21回目の誕生日を記念して、Rubyの最新バージョン「Ruby-1.9.3-p545」、「Ruby 2.0.0-p451」、「Ruby 2.1.1」が一斉にリリースされています。
それぞれ多数のバグ修正が行われているので、詳細はチケットやChangeLogで確認することをおすすめします。「Ruby 1.9.3-p545」は「Ruby 1.9.3 の最後の通常リリース」と位置づけられているので、Ruby 1.9系愛用中の方はそろそろバージョン2系へ移行したほうが良いかもしれません。
個人的に、Ruby 1.8 => Ruby 1.9の移行時の苦行に比べたら、Ruby 1.9 => Ruby 2.0 => Ruby 2.1の移行は全然大変ではないと思います。
新しく速くなったRuby 2.1.1を早速いれてみました。rbenvは便利だ…。