Appleは本日、開発者に対し「Safari Technology Preview」の最新版となるRelease 3を公開しました(MacRumors、9to5Mac)。
本日公開されたRelease 3では、JavaScriptやCSS、Web API、Web Inspector、アクセシビリティ、レンダリング、メディア、ネットワークなどブラウザ内部の多方面にわたる機能が改良され、さらに不具合の修正も行われています。詳細はリリースノートをご確認ください。
Safari Technology PreviewはApple Developer Accountなしでもダウンロード可能で、すでにインストール済みの場合Mac App Store経由で最新版にアップデートできます。通常版Safariと共存可能でデフォルトブラウザーとして設定することもできます。