Appleは本日、開発者向けSafariの最新版である「Safari Technology Preview Release 38」をリリースしました(MacRumors)。
Safari Technology Previewは、Safariに将来的に導入される機能の早期の評価を目的として公開されているソフトウェアで、すでにプレビュー版をインストール済みの場合、Mac App Store経由で最新版にアップデートできます。
Release 31ではBeacon API、Fetch API、Web Payments、CSS、Web API、メディア、Apple Pay、Webインスペクタ、WebDriverなど多方面にわたる機能の改良や不具合の修正が行われている模様です。
変更の詳細はリリースノートを参照ください。