【3/19まで】Kindleストアで「辛酸なめ子の現代社会学」などが対象の令和に読みたい女流文学フェアが開催中

2020年3月17日

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AmazonのKindleストアでは現在、幻冬舎の電子書籍249冊を対象とした「令和に読みたい女流文学フェア」が3月19日までの期間限定で開催中です。

女流作家の作品が対象で、割引率は明示されていませんが、30%オフ程度の模様です。

以下気になる電子書籍をご紹介。

辛酸なめ子の現代社会学 (幻冬舎文庫)

辛酸なめ子(著) / 幻冬舎(2016-02-19)

価格:￥395(34%OFF) / 4pt (記事公開時)

辛酸なめ子のフィールドワークは、犯人の足取りを追う老獪な刑事のごとし。正体を突き止められまいと足搔く「現代社会」を、軽やかな妄想と味わい深い漫画を駆使して追い詰めていく。モテ、純愛至上主義、スローライフ、KY、萌え……「ブーム」の名で艶やかに仮装した現代の素顔とは? 前人未到の分析でニッポンを丸裸にした圧巻の孤軍奮闘。

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淳子のてっぺん (幻冬舎文庫)

唯川恵(著) / 幻冬舎(2019-08-06)

価格:￥614(34%OFF) / 6pt (記事公開時)

山が好きで、会社勤めをしながら国内の様々な山に登っていた淳子。「エベレスト？女なんかに登れるもんか」その言葉に奮起し、彼女は女性だけの隊で世界最高峰を目指す。苦しい資金繰り、寝る暇もない膨大な準備、隊員同士の軋轢を乗り越え、８８４８メートルの頂きに立った淳子の胸に去来したのは……。登山家・田部井淳子さんの挑戦を完全小説化。

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世界中で食べてみた危険な食事

谷本真由美　＠ＭａｙＲｏｍａ(著) / 幻冬舎(2014-09-12)

価格:￥424(34%OFF) / 4pt (記事公開時)

中国式バケツに盛られた刺身、台湾名物・肉アイス、モスクワの華美すぎるケーキに、ドイツの屋台で売っていた納豆並みに糸を引くナシゴレン、英国紅茶に添えられた宇宙人色のゼリー……。旧ソ連からチュニジアまで、旅した国の滅茶苦茶な食を綴った爆笑の食べ歩き一部始終。鋭く個性的な語り口でネット上に多くのファンを持つ著者の名エッセイ！

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ピンヒールははかない (幻冬舎単行本)

佐久間裕美子(著) / 幻冬舎(2017-06-21)

価格:￥739(44%OFF) / 7pt (記事公開時)

めいっぱい生きる。NYブルックリンひとり暮らし。どこまでも走り続けたい。ニューヨークで暮らすようになって、もうすぐ20年になる。ここでは「シングル=不幸」と思わせるプレッシャーがない。周りには、果敢に恋愛や別れを繰り返しながら、社会の中で生き生きと頑張っている女性が山ほどいる。一生懸命生きれば生きるほど、人生は簡単ではないけれど、せっかくだったら、フルスロットルでめいっぱい生きたい。

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雨に消えた向日葵 (幻冬舎単行本)

吉川英梨(著) / 幻冬舎(2019-09-18)

価格:￥1,109(37%OFF) / 11pt (記事公開時)

埼玉県坂戸市で小学五年の石岡葵が失踪した。最後に目撃されたのは豪雨の中をひとりで歩く姿。現場には傘一本しか残されていなかった。誘拐か、家出か、事故か。葵が一か月前に同じ場所で男につきまとわれたという姉の供述を受け、県警捜査一課の奈良健市も坂戸市に急行した。二転三転する証言、電車内で発見された葵の私物、少女に目を付けていたという中学生グループ……。情報が錯綜し、家族が激しく焦燥に駆られるなか、執念の捜査で真相に迫っていく。

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前人未到の分析でニッポンを丸裸にした圧巻の孤軍奮闘「辛酸なめ子の現代社会学」や、登山家・田部井淳子さんの挑戦を完全小説化した「淳子のてっぺん」。

鋭く個性的な語り口でネット上に多くのファンを持つ著者の名エッセイ「世界中で食べてみた危険な食事」や、NYブルックリンひとり暮らし。どこまでも走り続けたいという女性のエッセイ「ピンヒールははかない」。

情報が錯綜し、家族が激しく焦燥に駆られるなか、執念の捜査で真相に迫っていく「雨に消えた向日葵」。