スーパーファミコンの筐体を利用した「スーファミPC」

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ドスパラパーツ館でスーファミPCの店頭デモが行われていたようです(AKIBA Watch)。スーパーファミコンの筐体にPCパーツを無理矢理つめこんだ「スーファミPC」は以前にも作られていたようですが、今回デモされた試作機は性能面でも現代風にアレンジされているようです。

  • CPU: シングルコアのVIA C3 1GHz→クアッドコアのAMD A8-3820(2.5GHz)
  • マザーボード: Mini-ITX、ASUSのSocket FM1マザー「F1A75-I DELUXE」
  • メモリ: 4GB。

おもしろいのは、フロントミッションのROMが刺さっているゲームカートリッジ部分にSSDが内蔵されていることですね。細部までこだわりが感じられます。弱点は「やはり筐体内は狭く、CPUクーラー以外の冷却システムは非搭載。CPUクーラーのファン以外にエアフローがなく、電圧を下げても使用中はファンが高速で回転するという状態だ。」ということでエアフローですね。

自作用レシピも公開されているので春休みの暇つぶしにチャレンジしてみるとおもしろいかもしれません。

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