おなじみ台湾のメディアDigiTimesは、今年発売が予想される12.9インチディスプレイを搭載した「iPad Pro」に、シャープ製のディスプレイと、Foxconnの子会社であるGeneral Interface Solution(GIS)社製のタッチモジュールが採用されるだろうと報じています(MacRumors、9to5Mac、iDownloadBlog)。
The device will enter production by the end of the third quarter and go into mass production in the fourth. Sharp will provide Open Cell LCD displays while GIS will provide GF touch panels.
デバイスは、第3四半期の終わりに生産が始まり、第4四半期に量産体制に突入。シャープは Open Cell LCD ディスプレイを提供し、GISはGFタッチパネルを提供します。また、セカンドサプライヤーの名前としてSamsung DisplayとTPKの名前も上がっているようです。
また、iPad Proの出荷数として、400万から500万台が2015年に出荷されるとも予想しています。