Microsoftが、当初2020年末までに計画していた「Surface Neo」およびWindows 10X搭載デバイスの発売を延期する情報が流れています。
計画の変更には、2画面折りたたみデバイスよりも1画面デバイスを優先するというMicrosoftの方針転換が影響しているとみられているなか、Windows 10Xのエミューレーターに1画面デバイス向けと思われる画面が発見された事が明らかとなっています(MSPoweruser)。
Microsoft Emulator (used for 10X at the moment) supports a larger device, much bigger but also single screen. This might come out soon I guess? pic.twitter.com/cprO5WNit9
— Gustave Monce (@gus33000) April 28, 2020
大きな画面と小さな画面の1画面デバイスのスクリーンショットが掲載されていますが、具体的にこれらデバイスがどのようなインターフェイスを採用しているのか、どのようなデバイスを想定しているのか詳細は不明です。