クリスマスまでの日数を数えるために使用するする「アドベントカレンダー」をIT業界になぞらえ、25日まで連日1日1個の有益な情報を公開していく「IT系アドベントカレンダー」が12月1日よりついに始まりました。
gihyo.jpによると,ここ最近は、AdventarやQiitaのAdvent Calendar作成サービスを利用し簡単に参加者を募ることが可能になったため、膨大な数のアドベントカレンダーが公開されているようです。
以下個人的に気になるカレンダーをピックアップしてみました。
- Go Advent Calendar 2014: 最近人気がジワリ。
- Ruby Advent Calendar 2014: 日本ではやはりRuby人気が高いです。
- Ruby on Rails Advent Calendar 2014: Rails 5の開発も始まりました。
- Swift Advent Calendar 2014: プログラミング言語オブザイヤー。
- Git Advent Calendar 2014: ますます人気のバージョン管理ツール。
- Vim Advent Calendar 2014: 人気エディタ。
- Emacs Advent Calendar 2014: 人気エディタ。
- iOS Advent Calendar 2014: iOS開発系?
他にも多くのカレンダーが公開されていますので、完全なリストはgihyo.jpを参照してください。クリスマスまで連日公開される開発者へのプレゼントに期待したいですね。