ゲーム配信プラットフォームSteamを運営しているValveが、Steamコミュニティで「Steam Machine」に関する進捗を報告し、当初2014年中に予定されていたSteam Machineの発売が、2015年にずれ込む見込みであることが明らかになりました(Steam Machines Update)。
この発表によると、Valveは現在Steam Machine用のワイヤレスコントローラー(Steamコントローラー)のプレイテストを行っていて、多くの有用なフィードバックを受け取っているものの、改良を反映するための時間が不足している模様。
今年3月に初期のコントローラーからだいぶ進化した(現実路線になった?)、改良版Steamコントローラーの画像が公開されていましたが、さらなる改良に余念がないようです。従来の概念を覆す、全く新しいコントローラーが登場するのか要注目ですね。