Appleは4月30日(現地時間)、iPad用のSwift学習アプリ「Swift Playgrounds」の最新版v2.1をリリースしました(MacRumors)。同アプリはiOS 10.3以降を搭載したiPadで実行できるiPad専用アプリです。
v2.1では「新機能」に進捗に応じ、他のプレイグラウンド候補を表示する機能が追加されたほか、複数のSwift Playgroundsユーザーがいるネットワークでダウンロードを高速化できるmacOSのコンテンツキャッシュに対応しています。
• “新機能”に、これまでの進捗に応じて、次に試せるほかのプレイグラウンド候補を表示 • 複数のSwift Playgroundsユーザがいるネットワークでダウンロードを高速化するために、macOSのコンテンツキャッシュに対応
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